電力中央研究所はこのほど「2030年における再生可能エネルギー導入量と買取総額の推計」と題した研究論文を発表した。
地熱・水力が長期見通しに比べて下振れする一方で、太陽光は約9,200万kW(長期見通しの目標値6,400万kW)、風力は約2,000万kW(同1,000万kW)と大幅に上振れすると推計した場合、2030年における再エネ発電電力量は2,366~2,515億kWh(対発電電力量比22~24%)。国が掲げる長期見通しに対し3,011億kWh(同約28%)と導入目標を超過することを明らかにした。
同推計による再エネ買取総額は4.57兆円。19年度の買取総額3.58兆円を約1兆円、長期見通しの2030年3.72~4.04兆円を5,000億円超過することになると試算している。
〔参照〕
▷2030年における再生可能エネルギー導入量と買取総額の推計
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