CONNEXX SYSTEMSは今夏より、高い安全性と低温特性を有する業務用中型蓄電システムを発売する。定格出力は30kW、蓄電容量は108kWhで系統連系時、自立運転時共に特定付加出力30kVAとする。

同製品『BleuPOWER』は種類の異なる複数の電池を一体化し、各々の長所を併せ持たせるハイブリッド技術を採用した。今回はリチウムイオン電池と鉛電池を組み合わせる。リチウムイオン電池の特性となる長寿命、高エネルギー密度と、両電池の相互自律制御により安全性と低温特性を両立させた。
両電池ユニットは独立させ鉛電池ユニットを増設可能とすることで、非常時に必要な容量は必要な分だけ増設できる。BCP対策や工場、倉庫、大型商業施設の環境対策及び省エネ化、学校や道の駅など防災、減災、国土強靭化としての活用に適するとしている。
〔参照〕
▷BIND Battery®搭載の100kWh級蓄電システムをBCP用途に今夏より展開
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GSユアサ、高頻度利用可能かつ長寿命な蓄電池発売
(2020年2月20日掲載)
GSユアサは2月20日、放電回数の多い用途でも長期間運用できる制御弁式据置鉛蓄電池の販売を開始した。
新製品『SNS-TNシリーズ』は年間50回放電した場合に12年使用できる長寿命化を実現した。計画停電など頻繁な放電を必要とする用途にも柔軟に対応する。従来どおり常時は蓄電池の満充電状態を維持する充電を行い、非常時に設備や機器をバックアップするための放電を行う「フロート充電用途」としても活用できる。定格容量は50Ah~500Ah (10HR)までの単電池をラインアップ。形状互換品で従来品との置き換えを可能。変電・電力分野や信号・通信分野といった社会インフラ市場で活躍するとしている。
〔参照〕
▷制御弁式据置鉛蓄電池「SNS-TNシリーズ」を販売開始
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日本触媒、カーボン-亜鉛ハイブリッド蓄電池 開発
(2020年2月19日掲載)
日本触媒は2月19日、「亜鉛電池用セパレータ」と「亜鉛負極」に活性炭を組み合わせることで新たな亜鉛蓄電池「カーボン-亜鉛ハイブリッド蓄電池」を開発した。
主な構成要素は水・炭・亜鉛と豊富な資源、毒性のない材料で作れることが特徴。水系電池であるため燃える心配がなく出力性能・低温性能に優れているとする。亜鉛蓄電池で課題とされてきた寿命は同社が開発したセパレータと亜鉛負極技術により10,000サイクル以上の長寿命を実現したとしている。
〔参照〕
▷地球環境に優しい、炭から生まれたハイブリッド亜鉛蓄電池
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