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LIXIL、熱中症対策で「外付け日除け」の効果を実証

メーカー 建築資材 2020/04/27 17:19

 LIXILは4月27日、熱中症予防啓発活動の一環で「外付け日除け」に関する実証結果を公表。窓の外で日射を遮ることで「室内に熱を入れない」「エアコンの消費電力を削減する」といった効果を明らかにした。

 実験は埼玉県熊谷市内の24世帯と無人住宅1棟を対象に実施された。屋外、窓際、エアコン、部屋の中央に、温度・湿度・暑さ指数・電力消費量を計測するセンサーを設置。「外付け日除け」の有無による居住空間の変化を比較した。「日除け無し」の場合、午前中から暑さ指数(WBGT 値)が「厳重警戒」ラインとなる 28℃を超える日もあり、室内熱中症の危険が高まることを指摘。一方で「日除け有り」の場合は同ライン以下で推移するなど一定程度の効果を確認したとする。また「日除け」と「遮光カーテン」を比較した結果では、「日除け有り」の場合、エアコンの消費電力が遮光カーテンと比べて約30%削減できることも判ったとしている。

〔参照〕
▷埼玉県熊谷市×LIXIL“外付日よけ「スタイルシェード」実証実験”の結果を公表“窓の外で日射を遮る”が大切であることを改めて実証

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