エヌ・シー・エヌは4月6日、20年3月における全棟構造計算を実施し供給する木造耐震構法『SE構法』の構造加工品出荷数が創業以来最多で前年同月比112.8%の185棟であったと発表した。
出荷数が最多となった要因として同社は、3月1日付の改正建築士法で15年間の設計図書保存が義務化されたことを挙げた。保存図書の中に「構造計算書」が含まれるため、木造住宅も構造計算が前提となることが影響すると分析した。その他増税後に住宅ローン減税やエコポイントに取り組んだこと、新型コロナウィルス拡大による物資不足の影響を最小限に食い止められたことも要因のひとつとした。
〔参照〕
▷「SE構法」3月の構造加工品出荷数、単月過去最多を更新 / 創業以来、最多構造加工品出荷数 185棟(2020年3月)
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