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【News Release】ベターリビング:優良住宅部品認定基準「窓用シャッター」を新規に制定しました

News Release 2022/06/01 17:00

発表日:2022年6月1日
発表者: ベターリビング
表 題: 優良住宅部品認定基準「窓用シャッター」を新規に制定しました

 一般財団法人ベターリビングは、優良住宅部品認定基準(以下「BL 認定基準」という。)「窓用シャッター」を新規に制定し、2022 年6月1日付で公表・施行しました。
 近年、数十年に一度と言われる大型台風が頻発し、強い風雨による甚大な被害が起きていることから、当財団では防災・減災に寄与する特長を有する社会貢献優良住宅部品(BL-bs部品(※1))の品目の拡充に取り組んでいます。
 この度、新規に制定した「窓用シャッター」の BL 認定基準は、飛来物衝突に対する安全性を持つことを求めており、台風による飛来物を想定した加撃体衝突試験を行い、シャッターカーテンに貫通又は孔(開口)が生じないこと、及びシャッターの裏に設置された窓ガラスが割れないことを要求しています。
 今回の制定に合わせ、電子ブック『優良住宅部品(BL 部品)ガイドブック』も更新しましたので、是非ご活用ください。

1 BL 認定基準「窓用シャッター」の新規制定
1)新規制定の背景
 異常気象が頻発する昨今は、大型台風により住宅が破損する被害が増えています。特に窓には強い風雨が吹き付けるのはもちろん、強風による飛来物衝突の危険もあります。戸建住宅では、窓ガラスが割れて強風が室内へ一気に流れ込み、屋根が吹き上がってしまうという危険も報告されています。このことから、飛来物衝突に対する安全性が高い「窓用シャッター」の BL 認定基準を新規制定し、窓の被害を最小限に抑えて防災・減災に寄与することを目的としました。
2)制定のポイント
 本認定基準の主な制定のポイントは、下記のとおりです。
① 住宅、集会場、病院、福祉・介護施設などの外壁の開口部に設置するものを適用範囲とします。
② 窓用シャッターとサッシの複合品(サッシ枠一体タイプ)については、枠の構成上、サッシとガラスを必須構成部品としています。
③ 飛来物衝突に対する安全性は、台風による飛来物を想定した加撃体衝突試験を行い、シャッターカーテンに貫通又は孔(開口)が生じないこと、及びシャッターの裏に設置された窓のフロートガラス厚さ 4mm 相当が割れないことを要求しています。
④ 「屋根瓦の破片相当」以上の飛来物衝突に対する安全性を有するものを認定の対象とします。 ⑤ 既存窓に窓用シャッター単体を設置する場合は、飛来物衝突に対する安全性を確保するため、ガラス品種や厚さの測定、シャッターカーテンとガラス面までの距離などを情報提供することを要求しています。
⑥ 台風時の負圧によるシャッターカーテンの脱落等を想定し、「耐風圧性試験」又は「等分布荷重試験」を行い安全性の確保を要求しています。
⑦ 手動式シャッターの開閉性は、実際の住宅で使用するサイズを考慮しシャッターの大きさ 4 ㎡以下では 60N 以下、4 ㎡超え 8 ㎡以下では 120N 以下の開閉力を要求しています。
⑧ 電動式シャッターの障害物感知装置は、シャッター降下中に障害物を感知して停止又は反転上昇動作する際に荷重計が感知する最大荷重を、高齢者や子供を考慮し 150N 以下とすることを要求しています。
⑨ 防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議で定める侵入手口に対して侵入を 5分間以上防ぐ防犯性能を「防犯性の向上に寄与する特長」として付加基準を定め、防犯性能が付加された製品の認定も行います。
⑩ 電動開閉機によってシャッターを開閉させる装置を有するものを、「家事及び労働の負担軽減に寄与する特長」として付加基準を定め、家事及び労働の負担軽減の性能が付加された製品の認定も行います。

〔公式ページ〕
▷ ベターリビング:優良住宅部品認定基準「窓用シャッター」を新規に制定しました

※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください

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