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【News Release】太平洋セメント:「カーボンニュートラル技術開発プロジェクトチーム」を新設

News Release 2021/03/09 18:00

発表日:2021年3月9日
発表者:太平洋セメント株式会社
表 題:「カーボンニュートラル技術開発プロジェクトチーム」を新設

太平洋セメント株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:不死原正文 以下、当社)は、セメントを製造するキルン(回転窯)の排ガスからの CO2 回収およびカーボンリサイクルを実現するための技術開発を進めています。この革新的技術の開発と実用化に向けた体制強化のため、4 月 1日付で「カーボンニュートラル技術開発プロジェクトチーム」を新設します。

当社は、セメントキルンに最適な CO2 回収・カーボンリサイクル技術を創出することが、セメント産業の持続的発展に繋がる最重要課題と捉えると同時に、カーボンニュートラルの実現が当社にとって重要な成長戦略であると位置付け、2020 年 3 月 30 日に「2050 年を展望した温室効果ガス排出削減に係る長期ビジョンの具体的な施策」を公表しました。長期ビジョンの実現に向けては、既存技術を応用・発展させることに加え、革新的技術を開発しコストも含めて実用可能なレベルにまで高めることが必須条件です。「カーボンニュートラル技術開発プロジェクトチーム」を中核として社会実装可能な技術を早期に確立し、2050 年までに実質的なカーボンニュートラルの実現を目指します。

当社は現在、本技術開発の一環として、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による「炭素循環型セメント製造プロセス技術開発」の助成を受け、アミン法を活用したセメントキルン排ガスからの最適な CO2 回収技術の開発・実証と、回収した CO2 をセメント原料や建設資材として再利用するカーボンリサイクル技術の開発を進めています。

また、今後は当社のセメント製造プロセスの特長を活かした、革新的な CO2 回収技術の開発にも取り組みます。回収設備の小型化と低コスト化を図ると同時に、廃棄物・副産物処理と CO2 回収を両立させる技術など、カーボンニュートラル達成のための更なる取組を行っていきます。

社内横断組織のプロジェクトチームを新設することで、当社の英知を集めてカーボンニュートラル実現に向けた革新的技術の開発を強力に推し進めてまいります。

〔公式ページ〕
▷「カーボンニュートラル技術開発プロジェクトチーム」を新設
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください。

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