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【News Release】日新電機 :沖縄電力株式会社へ地域マイクログリッドシステムを納入 ~脱炭素化、電力レジリエンス強化、持続可能な社会の実現に貢献~

News Release 2022/04/13 12:00

発表日:2022年4月13日
発表者:日新電機
表 題:沖縄電力株式会社へ地域マイクログリッドシステムを納入 ~脱炭素化、電力レジリエンス強化、持続可能な社会の実現に貢献~


 沖縄電力へ地域マイクログリッドシステムを納入 ~脱炭素化、電力レジリエンス強化、持続可能な社会の実現に貢献~
日新電機(本社:京都市右京区、社長:松下芳弘)は、沖縄電力株式会社(本社:沖縄県浦添市:以降沖縄電力)より宮古島市来間島における地域マイクログリッドシステムを受注し、搬入・現地調整試験を進めておりましたが、2022年1月に納入を完了しました。配電線(系統線)を利用した地域マイクログリッドシステムの納入は当社として初めての実績になります。
当社グループは中長期計画「VISION2025」において、6つの成長戦略に取り組んでいます。本件は「分散型エネルギー対応」に寄与する事業活動の一つです。



 地域マイクログリッド(MG)は、平常時は島内に分散設置された太陽光発電と蓄電池を活用して効率的に電力を供給し、災害などによる大規模停電の非常時には電力系統から切り離して、蓄電池を主電源として自立的に当該エリア内の電力供給を可能とする新たなエネルギーシステムです。
 当社納入設備は、受変電設備、MG-EMS、MG蓄電池、補充電用ディーゼル発電機(以降補充電用DG)を組み合わせたシステム一式です。
 マイクログリッド用に当社が開発したMG-EMSが、MG蓄電池(テスラ製)と補充電用DGを制御します。



 当社納入設備  用 途
 受変電設備  MG蓄電池を電力系統に連系
 MG-EMS  地域マイクログリッドエリア内の需給バランスを統括制御
 MG蓄電池  地域マイクログリッドエリア内の需給調整および災害時の自立電源
 補充電用DG  地域マイクログリッド蓄電池の容量低下時の補充電対応
・平常時には、系統に接続している需要家の太陽光発電や負荷に応じてMG蓄電池の充放電を行うことで、今後増加する再生可能エネルギーにも対応可能。
・非常時(系統停電時)には、本システムが主電源となり宮古島系統から切り離した地域マイクログリッド内の需要家へ電力供給。
・平常時と非常時運用時にMG蓄電池の充放電容量が厳しくなった場合には、補充電用DGによる電力補完や、需要家を束ねる需要側EMSに対して、上げDR(デマンドレスポンス)・下げDRの指令を自動で発信。
本システムにより、平常時から非常時への速やかな切り替えと安定的な電力供給が実現し、再生可能エネルギーの地産地消に加え、台風などによる大規模停電発生時において早期の電力復旧が可能となります。



 脱炭素化や持続可能な社会への取り組みが世界規模で加速している今、再生可能エネルギーの地産地消、エネルギーコスト低減、非常時の電力供給維持を実現する地域マイクログリッドの構築が注目されています。今回の取り組みは当社エネルギーソリューション事業のロールモデルとなるものであり、今後同様の取り組みを水平展開することで、脱炭素化、電力レジリエンス強化、持続可能な社会の実現に貢献していきます。



当社グループは事業活動を通して、SDGsへの取り組みを強化しています。本件はSDGsの17の目標の内、下記の目標達成に関連する活動です。

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

13.気候変動に具体的な対策を

〔公式ページ〕
▷ 日新電機:沖縄電力株式会社へ地域マイクログリッドシステムを納入 ~脱炭素化、電力レジリエンス強化、持続可能な社会の実現に貢献~

※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください

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