YKK不動産は5月25日、富山県黒部市にて建設を進めるパッシブタウンの景観に対する取り組みが日本造園学会の技術部門学会賞を受賞した。学会賞は最高賞だとする。

今回受賞した取り組みは屋外空間の表面温度の上昇を抑制するための植栽や舗装材、水景施設の組み合わせを最適化するために熱環境シミュレーションを活用し、施工後の空間や環境性能まで踏み込んだ設計を行っていた。本来技術部門はランドスケープの施工や維持管理技術などを評価するが、日本造園学会は「黒部市の気候、地形、水象、植生などの特有自然環境資源を活かした高水準の造園技術は学会賞に相応しい」と受賞理由をコメントした。
〔参照〕
▷パッシブタウン ランドスケープでの取り組みが日本造園学会2019年度学会賞(技術部門)を受賞
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