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デルタ電子、系統連系型V2B充放電システム開発

新製品 EV&V2X 2019/12/09 14:00

 デルタ電子(柯進興代表)は12月9日、ビルの電力ピークカット・シフトや非常用電源等として活用できる系統連系型V2B充放電システム『V2B6A-6JC』(充放電容量約6kW)を開発した。

 V2B(Vehicle to Building)とはEVへの充電に加え搭載されたEVバッテリーからビルなどの施設へ給電を可能にするシステム。新製品は双方向EV充放電器、遠隔制御・監視・サービス稼働状況確認などができる同社クラウドサービス『Power Management Service』で構成。モバイルアプリによる充放電制御など管理者・ユーザーに適した機能が提供される。

 既存EMS(エネルギー・マネジメント・システム)等と連携すれば、電力需要がピークとなる時にEVから放電することで買電を抑える(ピークカット)、電力需要が比較的少なく安価な夜間にEVを充電する(ピークシフト)などの制御が可能となる。同社が提供するIoT EV充電インフラプラットフォーム『EZQC Payment & Coupon Service』を導入すれば、公共施設や駐車場運営における充電への課金、放電時の対価(支払、クーポン発行など)を設定・運用もスピーディに構築可能としている。

〔関連URL〕
▷デルタ電子: EV充電ソリューション

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