ニチコンは1月16日、使用済み家庭用蓄電システムのリサイクルを可能にする回収・処理の仕組みを確立したことから、環境省より一般廃棄物および産業廃棄物の「広域認定」を取得した。同社は「今後も世界のエネルギー循環型社会の実現に貢献するため、家庭用蓄電システムなど環境関連製品の開発と普及を推進する」としている。
元来、使用済み製品を廃棄処理するには、産業廃棄物の場合は都道府県知事もしくは政令指定都市の首長、一般廃棄物の場合は市町村長から回収業・処分業の認可を取得する必要がある。同社は当該製品の製造・販売を行った製造業者等が広域的に廃棄物処理を行うことで、廃棄物の減量やその他適正な処理が確保されることを目的とした特例制度である広域認定制度で一般・産業廃棄物両方の「広域認定」を取得した。これにより、全国区での蓄電システムの回収・処理を行うことが可能となる。
〔参考URL〕
▷ニチコン:使用済み家庭用蓄電池の回収・処理の仕組みを確立
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