湯まわり設備メーカーのノーリツ(國井総一郎社長)は20年4月1日、従来比10万円減の低価格帯ハイブリッド給湯機を発売する。戸建住宅用の給湯、風呂タイプで無線LAN非対応タイプリモコンとシステム合わせて66万円とする。

ハイブリッド給湯機は、空気熱を利用してお湯を沸かすヒートポンプ式給湯機と瞬間式の高効率ガス給湯機の長所を融合させたもの。新発売の『ユコアHYBRID-S』では、給湯・保温一次エネルギー消費量は基準給湯機比35%削減の16.2GJ/年を達成した。CO2排出量も860kg/年とLPガス給湯機と比べて40%削減させた。「ガスのエネルギーと空気熱の両方を利用することで、エネルギー効率の高さとお湯の安定供給を両立させた。イニシャルコスト低減に貢献できるためZEHを中心とした省エネ住宅の設備としても最適」とする。
お湯の利用状況を学習する機能を搭載し、お湯が必要な時間帯と量を予測することで貯湯タンクからの放熱ロスを抑えた。現行品と比べて貯湯ユニットの高さを100mm、重量を5kg減に小型軽量化した。壁面からの必要設置奥行寸法を貯湯ユニットが500mm、ヒートポンプユニットが550mmとすることで狭小地の設置にも対応する。ヒートポンプユニットは100Vコンセントに対応し、切替時の専用電源工事が不要となり施工費を削減できるとする。
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▷空気熱とガスで効率よくお湯をつくるハイブリッド給湯機のラインアップを拡充、価格を抑えた給湯・ふろタイプ『ユコアHYBRID-S』を4月発売
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