パナソニックは6月より、マンション向けエネファームの新製品を発売する。標準排気タイプと排気延長タイプの2タイプをラインアップ。従来機種と比較し筐体の高さは100mm縮小、重量は約20%減となる66 kgまで軽量化したことで、設置スペースや機能に応じて柔軟に設置することが可能となった。エネルギー総合効率は97%で同社によると業界最高効率だとしている。

同製品は19年4月に発売した総合効率97%の戸建住宅向けエネファームをベースとする。設置条件に制約があるマンション向けに開発した。発電の際にできる熱を利用するエネファーム床暖房を採用したことで、省エネルギー性が高まった。
今回から初めて停電時に自動で発電モードに切り替わる『停電時発電継続機能』を標準搭載する。停電時に最大AC500W、停電前の発電開始から最長192時間連続の発電が可能で、最低限の電力やお湯・床暖房の熱を供給できる。また住宅のスマート化への対応として、ECHONET Lite AIF認証を取得した。HEMSと連携することで外出先からお湯はりや床暖房などの遠隔操作を行うことも可能とする。
〔参照〕
▷マンション向け家庭用燃料電池「エネファーム」新製品を発売
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