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パナソニック、電解食塩水で犬猫ウイルス抑制

空調・換気 2019/12/24 15:00

 パナソニックエコシステムズは12月24日、空気中に揮発した次亜塩素酸水溶液の有効塩素成分がイヌパルボウイルスおよびネコ汎白血球減少症ウイルスを99%以上抑制することを検証した。

 約25㎥の試験室内に両ウイルスを付着させた試料を設置し、回転式除菌フィルターに約10 mg/Lの次亜塩素酸水溶液を含浸。一定の風(5 ㎥/min)を回転式除菌フィルターにあてて有効塩素成分を揮発させる検証装置を運転することで検証。自然減衰時と比べ24時間後の計測で99%以上の抑制に繋がったとしている。

 これらウイルスは一般的な消毒薬に対して抵抗性が高く、犬・猫に対し強い感染性を持つ。感染した犬・猫は発熱・下痢・嘔吐・白血球の減少などの症状を示し、免疫が未熟な子犬・子猫では高い致死率を示す。実証の結果、不特定の犬・猫が出入りする場所での感染対策として期待されるとした。

〔参考URL〕
▷パナソニックエコシステムズ:次亜塩素酸で犬猫のウイルス感染を抑制

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