三井不動産は2月5日、車両用自動運転システムの研究開発を手掛ける東大発ベンチャー、先進モビリティに出資。次世代型の公共交通システムの導入を進めていく。
先進モビリティは、自動運転の第一人者である東京大学次世代モビリティ研究センター教授・東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構長の須田義大教授らによって14年6月に設立された。大型車両の自動運転の鍵となる位置推定技術(GPS、磁気マーカー)や障害物認知技術(LiDAR1、カメラ画像)といった高い技術を有し、時速40kmで走行可能な自動運転バスの提供を可能にしているという。
両者は19年11月より柏の葉キャンパスエリアにおいて自動運転バスの営業運行実証実験を開始。今回の出資により先進モビリティは自動運転技術の実装に向けて新たなビジネスモデル構築を目指すと共に、三井不動産は世界の課題解決型街づくりであるスマートシティ構想を推進していく。
〔参照〕
▷自動運転システムの研究開発を行う先進モビリティ株式会社へ出資
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