三菱自動車工業(加藤隆雄CEO)は12月11日、三菱商事(垣内威彦社長)、三菱商事パワー(岩﨑芳博社長)と連携。太陽光発電設備と車載用リユース電池を活用した自家消費システムを同社主力工場である岡崎製作所(愛知県)に導入すると発表した。
三菱商事と三菱商事パワーが設置する約3MWの太陽光発電設備は20年5月に稼働予定だが、順次、追加し再エネ発電を増やしていく計画。蓄電システムは岡崎製作所で生産・販売した「アウトランダーPHEV」のリユース電池を活用。最大1MWhのシステムを構築し20年度内の導入と実証を予定している。
発電した電力は三菱自動車が岡崎製作所で使用し、電動車を低炭素・クリーンに生産できる環境を整えていく。加えて、災害や非常時の停電の際には、近隣地域の避難所となる体育館に同設備から電力を供給することで災害対応につなげる。将来的に三菱商事と三菱商事パワーはVPPとして蓄電システムを活用することも検討。地域電力供給系統の安定化を目指す。
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▷三菱自動車工業:大規模太陽光発電設備・電動車リユース電池を活用した蓄電システムを岡崎製作所に導入
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