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住友生命、家庭の防災対策意識調査アンケート

調査レポート 2020/03/04 13:00

 住友生命保険は3月4日、全国男女1,000名を対象に、家庭の防災対策の実態や意識を把握するアンケート「スミセイ“わが家の防災”アンケート 2020」の実施結果を発表した。同アンケートは、東日本大震災から5年を経た2016年から毎年実施しており、今回で5回目となる。

 最も備えが必要だと思う災害については「地震」(73.6%)が5年連続の圧倒的トップで、2位は「台風」(11.9%)、3位は「大雨・洪水」(6.6%)と続いた。家庭の防災対策について一年間で新たに実施した対策は、「非常用飲料水の備蓄」(29.3%)、「非常用食品の備蓄」(25.2%)が割合を占め、備蓄量としては「3日分」と「7日分」が多数。一年以上前から実施している対策では、2位に「家具などの転倒・落下防止策」13.6%が入り、以前から地震対策がすすんでいることがわかった。

 しかし、防災に対する意識はまだまだ低く、一年間ならびに一年以上前から実施した対策では、「特になし」(一年間39.9%、一年以上前48.8%)。対策費用では、「0円」が5割を占め、ハザードマップ等を用いて自宅の災害危険度を把握している人は17.1%のみだった。Jアラートの認知度も54.4%と低く、発信後のとっさの避難行動については過半数が“行動できない”と回答し、有効活用の課題が残った。

調査概要
調査期間:2019年12月9日~12月10日
調査方法:インターネット応募による選択方式および自由記入方式
調査対象:1,000人(全国の男女各500人)

〔参考〕
▷住友生命保険:スミセイ「わが家の防災」アンケート 2020

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