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国交省、『既存建築物省エネ化推進事業』提案募集開始

政策 国土交通省 補助金 2020/04/15 13:44

 国土交通省は4月14日、省エネ改修工事を伴わない既存住宅・建築物の省エネルギー性能を診断し表示する費用に対する補助の提案募集を開始した。9月30日までを応募期間とする。

 同補助金『既存建築物省エネ化推進事業(省エネルギー性能の診断・表示)』は300㎡以上の既存住宅・建築物における省エネ性能の診断・表示を対象にする。対象費用は省エネ性能の診断に要する費用、第三者認証・認定の取得に要する費用、表示に要する費用とし、費用の1/3を補助するとした。

〔参照〕
▷「令和2年度既存建築物省エネ化推進事業(省エネルギー性能の診断・表示)」の提案募集を開始します! ~既存住宅・建築物の省エネ診断・表示に対する支援~


【関連記事】
「省CO2先導プロジェクト2020」提案募集 開始
(2020年4月14日掲載)

 国土交通省は4月14日、令和2年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)の第1回提案募集を開始した。応募期間は5月29日まで。なお、例年実施していた事業者向け説明会は新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で中止とした。詳細は下記の通り。

【募集部門】
一般部門(建築物(非住宅)、共同住宅、戸建住宅)
中小規模建築物部門(非住宅)
LCCM住宅部門(戸建住宅)
賃貸住宅トップランナー事業者部門(長屋又は共同住宅)

【主な事業要件】
◯一般部門・中小規模建築物部門
建築物省エネ法に規定する省エネ基準に適合するものであること。材料、設備、設計、運用システム等において、CO2の削減、健康、災害時の継続性、少子化対策等に寄与する先導的な技術が導入されるものであることなど

◯LCCM住宅部門
ライフサイクルCO2の評価結果が0以下となるものネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の要件を満たすもの住宅としての品質が確保されたものなど

◯賃貸住宅トップランナー事業者部門
住棟全体で住宅トップランナー基準を上回るもの賃貸住宅の省エネ・省CO2の促進に向けた先導的な取り組みを提案し、実施状況を報告するものなど

【補助率・補助限度額】
◯一般部門・中小規模建築物部門・LCCM住宅部門
補 助 率:補助対象費用の1/2
補助限度額:1プロジェクトあたり原則5億円など

◯賃貸住宅トップランナー事業者部門
補 助 率:補助対象費用の1/2
補助限度額:1戸あたり20万円かつ1プロジェクトあたり5000万円など

〔参照〕
▷「省CO2先導プロジェクト2020」の提案募集を開始します! ~令和2年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)の第1回提案募集~

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