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大倉、炭素繊維「グラフェン」で新融雪装置 開発

新製品 建築資材 2019/12/10 18:00

 大阪の住宅事業者である大倉(川合南都子社長)は12月10日、熱伝導効率に優れた炭素繊維「グラフェン」を用いた融雪装置を開発。北海道で実証実験を開始した。

 従来型のロードヒーティングでは、アスファルトの下に埋める電熱線の多くに「ニクロム線」が使われ大量の電気を消費する。北海道が管理する道路だけでも毎年10億円ほどの費用がかかっているという。そこで今回、同社は「グラフェン」に素材を変えることで計算上電気代を40%抑えられるシステムを開発。実証を通し雪を融かす能力や電気代などについて検証を行っていく。

〔参照URL〕
▷大倉:新融雪装置「グラフェンヒーティング」開発で実証実験へ

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