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【官公庁】経済産業省:令和元年度(2019年度)エネルギー需給実績を取りまとめました(速報)

News Release 2020/11/18 18:37

発表日:2020年11月18日
発表者:経済産業省
表 題:令和元年度(2019年度)エネルギー需給実績を取りまとめました(速報)

資源エネルギー庁は、各種エネルギー関係統計等を基に、令和元年度の総合エネルギー統計速報を作成し、エネルギー需給実績として取りまとめました。

1. エネルギー需給実績(速報)のポイント

(1)需要動向
○最終エネルギー消費は前年度比2.0%減。うち石油は同2.5%減、石炭は同2.0%減、電力は同1.9%減、都市ガスは同0.1%減であった。
○家庭部門は、暖冬の影響から2018年度に比べて減少。企業・事業所他部門は、鉄鋼業、化学工業での生産量減少の影響から減少。
•最終消費を部門別に見ると、企業・事業所他が同2.3%減(うち製造業は同1. 9%減)、運輸が同1. 8%減、 家庭が同1.0%減 と、主要全部門で減少。
•電力消費は、家庭は同4.1%減、 企業・事業所他は同1.1%減。

(2)供給動向
○一次エネルギー国内供給は、前年度比3.1%減。化石燃料は6年連続で減少する一方、再生可能エネルギー及び原子力などの非化石エネルギーは7年連続で増加。
•再エネ(未活用エネ含む)は、太陽光・バイオマス発電がけん引し同1.7%増と唯一増加。一方、化石燃料は発電用に加え、石油は企業・事業所他、石炭は製造業での製品消費減などで、合わせて同3.8%減少。化石燃料シェアは、東日本大震災以降で最小となる85%に低下。

○発電電力量は前年度比2.2%減(1兆277億kWh)。非化石電源の割合は24.2%(前年度比1.2%ポイント増)。
•発電電力量の構成は、再エネが18.0%(前年度比1. 2%p増)、原子力が6. 2%(同横ばい)、火力(バイオマス除く)が75.8%(同1.2%p減)。

○エネルギー自給率(IEAベース)は、前年度比0.5%p増の12.1%。

(3)CO2排出動向
○エネルギー起源CO2排出量は、前年度比3.4%減と6年連続減少し10.3億トンで、2013年度比16.7%減。
○電力のCO2原単位(使用端)は、前年度比2.6%改善し、0.47kg-CO2/kWh。
•CO2は東日本大震災後の原発稼働停止等の影響で2013年度まで4年連続で増加したが、その後の需要減、再エネ普及や原発再稼働による電力低炭素化等により、減少傾向。
•部門別では、企業・事業所他が前年度比3.6%減、 家庭が同4.3%減、 運輸が同1.8%減。

2. 統計表のHP掲載
 資源エネルギー庁のホームページに「令和元年度(2019年度)総合エネルギー統計速報」(Excel形式)を掲載しますのでご参照ください。

〔公式ページ〕 
▷令和元年度(2019年度)エネルギー需給実績を取りまとめました(速報)
※掲載テキストは発表情報の全文または一部抜粋です。元となるプレスリリースは発表元による発表当時のものであり、最新情報とは異なる場合があります。※詳細情報は公式ページをご参照ください

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