東芝キヤリアは1月21日、ポーランドに空調機器や暖房・給湯機器関連の製造子会社を設立した。投資額は約30億円。2020年中の製造開始を予定している。
欧州空調機器市場は16年から18年までの3年間で年平均6%を超える成長を続け、今後も各国の制度や環境意識の高まりにより環境負荷の少ない機器の継続的な成長が見込まれている。冬季の暖房・給湯はガスを中心とした燃焼系ボイラーによる温水暖房・給湯が主流だが、省エネ性の高いヒートポンプ技術を使った暖房・給湯機器の需要が急速に拡大しているという。
新たに製造拠点を設立することでリードタイムを約3分の2に短縮、コスト低減を図ると共に、ローカルフィット商品を増強し、商品ラインアップを強化していくとしている。
〔参照〕
▷欧州における新製造子会社の設立について
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