関西ペイントは2月6日、同社が開発したリチウムイオン電池用材料がトヨタ自動車の次世代コンパクトカー『ヤリス』搭載の車載電池材料として採用されたと発表した。
採用された材料は従来品より粘度が低い液状物「正極用導電カーボンペースト(スラリー)」として開発したもの。車載用電池の正極膜を構成する材料の一つである導電助剤となる導電カーボンについて、導電性付与に最適なカーボンの分散状態を実現するという。同社グループが塗料分野で培ってきた基幹技術を活かした。電池製造時における作業性が良く、製造プロセスの改善にも寄与するとしている。
〔参照〕
▷関西ペイント リチウムイオン電池用材料の新型ヤリス採用について
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